書誌事項

社会不安障害とシャイネス : 発達心理学と神経科学的アプローチ

ルイス・A. シュミット, ジェイ・シュルキン編著

日本評論社, 2006.9

タイトル別名

Extreme fear, shyness, and social phobia : origins, biological mechanisms, and clinical outcomes

タイトル読み

シャカイ フアン ショウガイ ト シャイネス : ハッタツ シンリガク ト シンケイ カガクテキ アプローチ

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注記

監訳: 貝谷久宣, 不安・抑うつ臨床研究会

参考文献: piv, 各章末

内容説明・目次

目次

  • 1 幼少期の恐怖とシャイネス—概念的、生物学的、発達学的考祭(行動抑制の概念;幼少期のシャイネスの個人差—恐怖シャイネスと自意識シャイネスの違い;幼児における愛着と気質と副腎皮質機能 ほか)
  • 2 恐怖の内分泌学的・神経学的基礎—極度の恐怖の理解と発達の成果(行動抑制における神経機構と個体差の発現;恐怖の根底にある神経回路;恐怖と不安の神経内分泌調節 ほか)
  • 3 発達の成果と治療見通し(シャイネスとシャイネス症候群の経過;青年期・成人期におけるシャイネスのタイプ;恐怖やシャイネスの一要因としての高感受性—予備的研究と臨床上の意義 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA78640081
  • ISBN
    • 453598199X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 392p, 図版[2]p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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