社会不安障害とシャイネス : 発達心理学と神経科学的アプローチ
著者
書誌事項
社会不安障害とシャイネス : 発達心理学と神経科学的アプローチ
日本評論社, 2006.9
- タイトル別名
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Extreme fear, shyness, and social phobia : origins, biological mechanisms, and clinical outcomes
- タイトル読み
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シャカイ フアン ショウガイ ト シャイネス : ハッタツ シンリガク ト シンケイ カガクテキ アプローチ
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注記
監訳: 貝谷久宣, 不安・抑うつ臨床研究会
参考文献: piv, 各章末
内容説明・目次
目次
- 1 幼少期の恐怖とシャイネス—概念的、生物学的、発達学的考祭(行動抑制の概念;幼少期のシャイネスの個人差—恐怖シャイネスと自意識シャイネスの違い;幼児における愛着と気質と副腎皮質機能 ほか)
- 2 恐怖の内分泌学的・神経学的基礎—極度の恐怖の理解と発達の成果(行動抑制における神経機構と個体差の発現;恐怖の根底にある神経回路;恐怖と不安の神経内分泌調節 ほか)
- 3 発達の成果と治療見通し(シャイネスとシャイネス症候群の経過;青年期・成人期におけるシャイネスのタイプ;恐怖やシャイネスの一要因としての高感受性—予備的研究と臨床上の意義 ほか)
「BOOKデータベース」 より