意識の起源史

著者

• Neumann, Erich
• 林, 道義 ハヤシ, ミチヨシ

書誌事項

意識の起源史

エーリッヒ・ノイマン著 ; 林道義訳

紀伊國屋書店, 2006.10

改訂新装版

タイトル別名

Ursprungsgeschichte des Bewusstseins

タイトル読み

イシキ ノ キゲンシ

注記

原著第2版(Walter, 1974)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

無意識の海から意識が誕生し様々な試練を経て自我を確立するまで、こころの意識発達を神話の中の具体的イメージの変遷でもって描きだす。

目次

• 第１部　神話に見られる意識発達の諸段階（創造神話；英雄神話；変容神話）
• 第２部　人格発達の心理的諸段階—心的エネルギー論と文化心理学のために（始源の一体性—中心志向と自我形成（神話的段階　ウロボロス、および太母）；体系の分離—中心志向と分化（神話的段階　世界両親の分離、および「竜との戦い」）；意識の平衡と危機；中心志向と年齢—年齢断階の意味）

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BA78675213
• ISBN:
  • 4314010126
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 原本言語コード: ger
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: 634p, 図版[2]p
• 大きさ: 22cm
• 分類:
  • NDC8 : 146.1
  • NDC9 : 146.1
  • NDC9 : 141.2
  • NDLC : SB71
• 件名:
  • BSH : 精神分析
  • BSH : 意識
  • BSH : 神話
  • NDLSH : 自我