環境経済・政策研究の動向と展望
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環境経済・政策研究の動向と展望
(「環境経済・政策学会」年報 / 環境経済・政策学会編, 第11号)
東洋経済新報社, 2006.11
- タイトル別名
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環境経済政策研究の動向と展望
- タイトル読み
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カンキョウ ケイザイ セイサク ケンキュウ ノ ドウコウ ト テンボウ
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注記
参考文献: 各論文末
内容説明・目次
内容説明
学会設立10年にわたる研究を総括し、これからの環境経済・政策学の研究のあり方を探る。「生物多様性」についての最新の研究成果もあわせて収録。
目次
- 学会設立10周年記念特別シンポジウム これからの環境経済・政策研究—その課題と方法(アスベスト災害問題—複合型ストック公害の責任;汚染者負担原則(PPP)—原則ではなく選択的に適用されるべきルール ほか)
- シンポジウム 環境経済・政策学のフロンティア(環境政策論のフロンティア;環境経済評価のフロンティア ほか)
- 環境経済・政策研究の動向と展望(環境政策史研究の動向と展望;生物多様性の経済分析—多様性関数と不確実性に関する最近の研究 ほか)
- 生物多様性(生物多様性保全と気候変動対策の相互連関—国際制度と国内政策を比較・評価する;外来生物法と規制影響分析に関する考察 ほか)
- 書評(アスベスト問題を考えるための文献ガイド;リチャード・C・ポーター著『入門 廃棄物の経済学』)
「BOOKデータベース」 より