アナログ・ブレイン : 脳は世界をどう表象するか?

書誌事項

アナログ・ブレイン : 脳は世界をどう表象するか?

マイケル・モーガン著 ; 鈴木光太郎訳

新曜社, 2006.11

タイトル別名

The space between our ears : how the brain represents visual space

アナログブレイン : 脳は世界をどう表象するか

タイトル読み

アナログ ・ ブレイン : ノウ ワ セカイ オ ドウ ヒョウショウ スルカ?

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内容説明・目次

内容説明

脳は空間を無数の地図でモデル化するアナログ・コンピュータ—。視空間の研究がひらく脳理解の大逆転。

目次

  • 第1部 像とマップ(眼に焼きついた殺人犯;マップのなかの表現;「積年の問題」;ひとつ眼の視角;「動くものは痕跡を残さない」)
  • 第2部 マップとモデル(「ものごとの実際の力学モデル」;学習する機械;コントロールされた幻覚;バベルの画像図書館)
  • 第3部 空間と身体(「闇のなかで旋回する」;座標系)
  • 第4部 意識はどこに?(運転手を殺ったのはだれ?;浮気心の芽はどこに?;無意識的知覚;水車小屋のなかへ;聖杯はいずこに?)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79347388
  • ISBN
    • 4788510278
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 309, 56p, 図版[8]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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