アナログ・ブレイン : 脳は世界をどう表象するか?
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書誌事項
アナログ・ブレイン : 脳は世界をどう表象するか?
新曜社, 2006.11
- タイトル別名
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The space between our ears : how the brain represents visual space
アナログブレイン : 脳は世界をどう表象するか
- タイトル読み
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アナログ ・ ブレイン : ノウ ワ セカイ オ ドウ ヒョウショウ スルカ?
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内容説明・目次
内容説明
脳は空間を無数の地図でモデル化するアナログ・コンピュータ—。視空間の研究がひらく脳理解の大逆転。
目次
- 第1部 像とマップ(眼に焼きついた殺人犯;マップのなかの表現;「積年の問題」;ひとつ眼の視角;「動くものは痕跡を残さない」)
- 第2部 マップとモデル(「ものごとの実際の力学モデル」;学習する機械;コントロールされた幻覚;バベルの画像図書館)
- 第3部 空間と身体(「闇のなかで旋回する」;座標系)
- 第4部 意識はどこに?(運転手を殺ったのはだれ?;浮気心の芽はどこに?;無意識的知覚;水車小屋のなかへ;聖杯はいずこに?)
「BOOKデータベース」 より