「退化」の進化学 : ヒトにのこる進化の足跡

書誌事項

「退化」の進化学 : ヒトにのこる進化の足跡

犬塚則久著

(ブルーバックス, B-1537)

講談社, 2006.12

タイトル別名

退化の進化学 : ヒトにのこる進化の足跡

タイトル読み

タイカ ノ シンカガク : ヒト ニ ノコル シンカ ノ ソクセキ

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注記

おもな参照文献: p194-198

内容説明・目次

内容説明

サメの顎が退化した耳小骨、トカゲの眼のなごりの松果体、舌にのこる「二枚舌」の痕跡、男にもある「子宮」、サメ肌から生まれた歯など、祖先とは機能を変えたり、失ったりした器官をみれば、ヒトの進化の道をたどることができる。

目次

  • 第1章 「退化」の進化学
  • 第2章 上陸して—四億年前から
  • 第3章 哺乳類から—二億年前から
  • 第4章 サルとなって—七〇〇〇万年前から
  • 第5章 類人猿より—三〇〇〇万年前から
  • 第6章 木からおりて—七〇〇万年前から
  • 第7章 ヒトになる—二五〇万年前から
  • 第8章 男と女のはざま—誕生前から
  • 終章 まとめにかえて

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79750722
  • ISBN
    • 406257537X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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