政治学は何を考えてきたか
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書誌事項
政治学は何を考えてきたか
筑摩書房, 2006.12
- タイトル読み
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セイジガク ワ ナニ オ カンガエテ キタカ
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注記
参考文献: p382-387
内容説明・目次
内容説明
グローバリズムに支えられた「市場」は利益政治を解体した。「帝国」に翻弄される「一国民主主義」!リベラル・プロジェクトは生き残れるか。
目次
- 第1部 二〇世紀政治の見取り図(両大戦の意味と無意味について;二〇世紀型体制についての一試論;苦悶する民主政;これからの政治の構図—「新しい政治」のパラダイムは存在するのか;日本における二〇世紀型体制の解体)
- 第2部 自由主義をめぐって(アクトンと良心の自由主義;二〇世紀の自由主義思想;ポスト保守主義時代のイデオロギー;既成のイデオロギーの解体と新たな模索;自由主義と民主主義の心象風景)
「BOOKデータベース」 より