淀殿 : われ太閤の妻となりて

書誌事項

淀殿 : われ太閤の妻となりて

福田千鶴著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2007.1

タイトル別名

淀殿

タイトル読み

ヨド ドノ : ワレ タイコウ ノ ツマ ト ナリテ

大学図書館所蔵 件 / 238

この図書・雑誌をさがす

注記

主要参考文献: p241-244

浅井茶々(淀)年譜: p249-253

内容説明・目次

内容説明

本書は、側室(妾)とされる「淀殿」像を見直し、秀吉の妻の一人としての人物像に迫る。

目次

  • 序章 「愛妾」から「愛妻」へ
  • 第1章 茶々をとりまく人間模様(浅井家と織田家にまつわる人々;豊臣秀吉にまつわる女性たち)
  • 第2章 二子の誕生(第一子・捨(鶴松);小田原の陣;鶴松の死;第二子・拾(秀頼))
  • 第3章 おふくろ様と呼ばれて(秀吉の死;秀頼との日々;おふくろ様の権力)
  • 第4章 大坂城の最期(大坂冬の陣;大坂夏の陣)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA79904462
  • ISBN
    • 9784623048106
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiii, 253, 8p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ