ヴィッテンベルクの小夜啼鳥 : ザックス、デューラーと歩く宗教改革

書誌事項

ヴィッテンベルクの小夜啼鳥 : ザックス、デューラーと歩く宗教改革

藤代幸一著

八坂書房, 2006.12

タイトル別名

Die Wittenbergisch Nachtigall die man yetz höret uberall

ヴィッテンベルクの小夜啼鳥 : ザックスデューラーと歩く宗教改革

タイトル読み

ヴィッテンベルク ノ サヨナキドリ : ザックス、デューラー ト アルク シュウキョウ カイカク

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注記

欧文タイトル (誤植): Die Wittembergisch Uachtigall die man yetz höret uberall

主要参考文献: p263-267

関連略年表: p268-271

内容説明・目次

内容説明

職匠詩人ハンス・ザックスと画匠デューラー。ルターと同時代を生きた二人のニュルンベルク市民の目を通し、初期宗教改革のうねりをヴィヴィッドに再現した「巷談・宗教改革」。宗教改革の記念碑として余りにも有名なザックスの詩「ヴィッテンベルクの小夜啼鳥」全文(本邦初訳)も収録。図版多数。

目次

  • ある男の旅から
  • 宗教改革の発信地
  • ヴィッテンベルクの小夜啼鳥
  • 謝肉祭劇を覗く
  • ザックスとデューラーの町—ニュルンベルク
  • 古城ワルトブルク
  • 四人の使徒
  • 結び

「BOOKデータベース」 より

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