木戸孝允
著者
書誌事項
木戸孝允
(幕末維新の個性, 8)
吉川弘文館, 2007.2
- タイトル読み
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キド タカヨシ
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注記
主要参考文献一覧: p242-248
内容説明・目次
内容説明
幕末の桂小五郎と明治の木戸孝允の一身二生。倒幕の志士から新時代の政治家へ変貌していく姿を生き生きと描く。版籍奉還、廃藩置県、立憲制導入など、明治国家の建設に奔走した、木戸の後半生に焦点を絞り、その個性に迫る。
目次
- プロローグ 幕末の志士・桂小五郎
- 1 王政復古と木戸孝允
- 2 版籍奉還の建言
- 3 藩体制解体の苦悶
- 4 廃藩置県断行と木戸孝允
- 5 木戸孝允の米欧回覧
- 6 立憲制導入に向けて
- 7 明治国家の士族と農民
- エピローグ 木戸孝允の光と影
「BOOKデータベース」 より