自省録
著者
書誌事項
自省録
(岩波文庫, 青(33)-610-1)
岩波書店, 2007.2
改版
- タイトル別名
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Ta eis heauton
自分自身に
Τα εισ εαυτον
マルクス・アウレーリウス自省録
- タイトル読み
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ジセイロク
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注記
標題紙裏のタイトル: Ta eis heauton
訳者序にある直訳原題: 自分自身に
翻訳校訂本: Leopold (1908), Schenkl (1913), Haines (1916), Trannoy (1925)
「50年を経て版を改めるにあたり, 注を刷新すると共に, 若干の修正を施した」(補訂付記 / 兼利琢也)とあり
内容説明・目次
内容説明
生きているうちに善き人たれ—ローマの哲人皇帝マルクス・アウレーリウス(一二一‐一八〇)。重責の生のさなか、透徹した内省が紡ぎ出した言葉は、古来数知れぬ人々の心の糧となってきた。神谷美恵子の清冽な訳文に、新たな注を付す。
「BOOKデータベース」 より