国家の読み解き方 : 憲法学という教養
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書誌事項
国家の読み解き方 : 憲法学という教養
勁草書房, 2007.2
- タイトル別名
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Einführung in die Anatomie des modernen Verfassungsstaates
- タイトル読み
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コッカ ノ ヨミトキカタ : ケンポウガク トイウ キョウヨウ
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注記
さらに学びたい人のための参考文献リスト: p213-217
内容説明・目次
内容説明
“改憲”“護憲”の憲法論争の前に知っておくべきこと—国家を取り戻すための知こそが真の憲法学である。
目次
- 第1章 日本に憲法は必要なのか
- 第2章 憲法の前提としての「国家」を考える
- 第3章 領土画定と憲法第九条問題
- 第4章 天皇制と二大政党制
- 第5章 現代日本の選挙戦にみる資本の論理と民主主義
- 第6章 「公」としての国家と「官」としての行政の再検討
- 第7章 マジック・ワードとしての「地方自治」
「BOOKデータベース」 より