ロシア・ロマノフ王朝の大地

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ロシア・ロマノフ王朝の大地

土肥恒之著

(興亡の世界史 : what is human history?, 14)

講談社, 2007.3

タイトル別名

ロシアロマノフ王朝の大地

タイトル読み

ロシア ロマノフ オウチョウ ノ ダイチ

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注記

月報あり

参考文献: p358-363

年表: p364-372

内容説明・目次

内容説明

広大無辺の大地で、人びとは「よきツァーリ」を求め続けた。王朝の創始から、ピョートル大帝と女帝エカテリーナの改革、ナポレオンとの対決を経て、皇帝一族の悲劇的な最期まで。そして、ソヴィエトはロシアに何をもたらしたのか。信仰に支えられた社会と、専制君主の群像を描く。

目次

  • 序 ヨーロッパとアジアの間で
  • 第1章 中世のロシア
  • 第2章 ロマノフ王朝の誕生
  • 第3章 ピョートル大帝の「革命」
  • 第4章 女帝の世紀
  • 第5章 ツァーリたちの試練
  • 第6章 近代化のジレンマ
  • 第7章 拡大する「植民地帝国」
  • 第8章 戦争、革命、そして帝政の最期
  • 第9章 王朝なき帝国

「BOOKデータベース」 より

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