来たるべきデリダ : 連続講演「追悼デリダ」の記録 Adieu, Derrida
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来たるべきデリダ : 連続講演「追悼デリダ」の記録 = Adieu, Derrida
明石書店, 2007.3
- タイトル別名
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来たるべきデリダ : 連続講演「追悼デリダ (Adieu, Derrida) 」の記録
来たるべきデリダ : 連続講演追悼デリダの記録
Adieu, Derrida
- タイトル読み
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キタルベキ デリダ : レンゾク コウエン 「ツイトウ デリダ」 ノ キロク
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注記
ロンドン大学バークベック・カレッジで2005年5月6日〜6月18日まで開かれた連続講演Adieu, Derridaの講演原稿の翻訳
原著はPalgrave Macmillan社から2007年4月に『Adieu, Derrida』として出版予定(2007年2月末現在)
その他の著者: スラヴォイ・ジジェク, ジャック・ランシエール, エティエンヌ・バリバール, ジャン=リュック・ナンシー, G.C.スピヴァク, ドゥルシラ・コーネル, J.ヒリス・ミラー
監訳: 藤本一勇
内容説明・目次
内容説明
未来の“歓待”のために。その思想本来の政治性・闘争性を回復させ、新たな可能性を汲みあげる—世界で考えられる限り最良の思想家たちによる決定的デリダ論。
目次
- デリダの追悼文
- 1 最小限差異(ジャック・デリダへのオマージュ;差延への回帰の請願(マイナーな「自分の家のために」をともなって))
- 2 単独的普遍性(民主主義は何かを意味するのか;“普遍的なもの”の構築と脱構築—ジャック・デリダの感覚的確信;マッド・デリダ—思考と狂気の事実そのものから)
- 3 他なるもの(ジャック・デリダへの謝辞に向けたノート;デリダ—未来の贈り物;レイト・デリダ)
「BOOKデータベース」 より