エチカ抄
著者
書誌事項
エチカ抄
(大人の本棚)
みすず書房, 2007.3
- タイトル別名
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Spinoza Opera
スピノザエチカ抄
- タイトル読み
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エチカ ショウ
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注記
底本のタイトルはあとがきによる
翻訳の底本: Spinoza Opera, im Auftrag der Heidelberger Akademie der Wissenschaften, hrsg. von Carl Gebhardt, Bd. 2, Heidelberg, Carl Winter, 1925
年譜: p[294]-299
文献あり
内容説明・目次
内容説明
著作のうちでもとりわけ『エチカ』は、読む者を惹きつけてやまない。神=自然を説きながら、人間の自由、真の幸福について、ユークリッド幾何学の形式にしたがってスリリングに論証してゆく『エチカ』。「すべて耀きのあるものは希有であるのに見合って困難でもあるのだ」という結語に向かうこの大古典の新訳登場。
目次
- 第1部 神について
- 第2部 精神の自然の性と起源について
- 第3部 感情の起源と自然の性について(抄)
- 第4部 人間の奴隷状態、あるいは感情の勢力について(抄)
- 第5部 知性の力、あるいは人間の自由について
「BOOKデータベース」 より