書誌事項

知識と学問をになう人びと

横田冬彦編

(身分的周縁と近世社会, 5)

吉川弘文館, 2007.4

タイトル読み

チシキ ト ガクモン オ ニナウ ヒトビト

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注記

参考文献: 各論末

執筆者紹介あり

内容説明・目次

内容説明

江戸時代、知と情報は書物によって大量化・均質化し、身分や階層、地域を越えて広く受容された。儒者、講釈師、神学者、俳諧師、都市文人、本屋など、多彩な知の媒介者たちを生み出した近世社会の特質を探り出す。

目次

  • 書物をめぐる人びと
  • 儒者
  • 講釈師
  • 神学者
  • 俳諧師—与謝蕪村の前と後で
  • 都市文人
  • 本屋—書物市と草紙市
  • 知識と学問をになう人びと—ある城下町町人の日記から

「BOOKデータベース」 より

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