書誌事項

犯罪・非行の心理学

藤岡淳子編

(有斐閣ブックス, [686])

有斐閣, 2007.3

タイトル別名

Psychology of crime and delinquency

犯罪非行の心理学

タイトル読み

ハンザイ ヒコウ ノ シンリガク

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注記

シリーズ番号はカバージャケットによる

文献案内: 各章末

引用・参考文献: p251-266

内容説明・目次

内容説明

なぜ人は犯罪や非行を起こすのか。犯罪や非行に対して、社会はどのように対応すればよいのか。犯罪や非行を起こした人への改善更生の方法とはいかなるものか。犯罪・非行について、心理学を中心としつつ、法律学、刑事政策学、社会学、精神医学などの視点も取り入れ、基礎的な内容から最新の知見までを平易に解説した入門テキスト。

目次

  • 第1部 犯罪・非行の基礎(犯罪・非行心理学を学ぶにあたって;犯罪・非行研究の基礎理論;犯罪・非行の個別的要因(1)パーソナリティ要因;犯罪・非行の個別的要因(2)発達障害 ほか)
  • 第2部 犯罪・非行の心理臨床(犯罪・非行の心理臨床の基礎;犯罪者・非行少年の処遇システム;犯罪者・非行少年のアセスメント;犯罪・非行の治療教育 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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