コンテンツの思想 : マンガ・アニメ・ライトノベル
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コンテンツの思想 : マンガ・アニメ・ライトノベル
青土社, 2007.3
- タイトル別名
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コンテンツの思想 : マンガアニメライトノベル
- タイトル読み
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コンテンツ ノ シソウ : マンガ アニメ ライト ノベル
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注記
その他の著者: 伊藤剛, 神山健治, 桜坂洋, 新海誠, 新城カズマ, 夏目房之介, 西島大介
内容説明・目次
内容説明
コンテンツ産業の国を挙げての振興が喧しく言われる現在、マンガ・アニメ・ライトノベルetc.の現場はどうなっているのか。東浩紀がポスト『エヴァ』世代のクリエイターたちと熱く激しく切り結ぶ。まったく新しいサブカルチャー批評の胎動を伝える画期的対論集。
目次
- 1 セカイから、もっと遠くへ—新海誠×西島大介×東浩紀(『ほしのこえ』衝撃;アニメと美少女ゲームのあいだで ほか)
- 2 アニメは「この世界」へと繋がっている—神山健治×東浩紀(『S・A・C』と『2nd GIG』の差異をめぐって;「新しい戦争」のリアリティ ほか)
- 3 「キャラ/キャラクター」概念の可能性—伊藤剛×夏目房之介×東浩紀(「キャラ/キャラクター」の発見;「まんが・アニメ的リアリズム」と小説 ほか)
- 4 フィクションはどこへいくのか 桜坂洋×新城カズマ×東浩紀(二つのリアリズム;萌え要素とデータベース的想像力 ほか)
「BOOKデータベース」 より