脳科学の算数・数学教育への応用

書誌事項

脳科学の算数・数学教育への応用

黒田恭史著

ミネルヴァ書房, 2007.3

タイトル別名

脳科学の算数数学教育への応用

タイトル読み

ノウカガク ノ サンスウ スウガク キョウイク エノ オウヨウ

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注記

学位論文「幾何課題における問題解決過程の研究 : 近赤外分光法による指標のもとに」 (大阪大学, 2004年) をベースとしたもの

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

数学の学習時、脳はどのように活動するのか。実際の脳活動の計測から脳内の情報処理過程を分析・考察、脳科学の数学教育への応用可能性を具体的に示す。

目次

  • 第1部 研究の背景と問題の所在(算数・数学教育をめぐる研究動向と問題の所在;近赤外分光法による光計測)
  • 第2部 実証的研究(代数領域(数・計算)に関する検証;代数領域(文字)に関する検証;幾何領域(平面図形)に関する検証;幾何領域(立体図形)に関する検証)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8152263X
  • ISBN
    • 9784623048199
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vi, 199p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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