ボランティア活動の論理 : ボランタリズムとサブシステンス
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書誌事項
ボランティア活動の論理 : ボランタリズムとサブシステンス
東信堂, 2007.4
改訂版
- タイトル別名
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The logic of volunteering : voluntarism and subsistence
ボランティア活動の論理 : 阪神・淡路大震災からサブシステンス社会へ
ボランティア活動の論理 : 阪神淡路大震災からサブシステンス社会へ
- タイトル読み
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ボランティア カツドウ ノ ロンリ : ボランタリズム ト サブシステンス
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注記
初版のサブタイトル: 阪神・淡路大震災からサブシステンス社会へ
博士論文「ボランタリズムとサブシステンス : 阪神・淡路大震災が生み出した市民運動の新たな潮流」 (慶應義塾大学, 2004年) をもとに, 大幅に加筆・修正したもの
参考文献一覧: p248-264
内容説明・目次
内容説明
人間の根源的な支えあい(サブシステンス)の理念を基盤に、ボランティア活動の一層の定着化・システム化をめざす白眉の論考。新稿「市民活動の国際比較研究」等加え、待望の改訂新版刊行。2006年NPO学会研究奨励賞・同日本都市社会学会若手奨励賞・2007年生協総合研究所研究賞受賞。
目次
- 第1部 市民活動研究の展開(市民活動の広がりと研究課題;「生」をささえる市民活動への注目 ほか)
- 第2部 阪神・淡路大震災が生みだした市民活動(大震災とボランティア活動の展開;新たなボランタリズムの生成 ほか)
- 第3部 市民活動の国際比較研究(ボランタリー組織から社会的企業へ)
- 第4部 市民活動研究の理論的課題(市民活動のアドボカシー機能・再考)
- ボランティアが切りひらく新たな市民社会
「BOOKデータベース」 より