夏目漱石とジャパノロジー伝説 : 「日本学の父」は門下のロシア人・エリセーエフ

書誌事項

夏目漱石とジャパノロジー伝説 : 「日本学の父」は門下のロシア人・エリセーエフ

倉田保雄著

近代文芸社, 2007.4

タイトル別名

夏目漱石とジャパノロジー伝説 : 日本学の父は門下のロシア人エリセーエフ

タイトル読み

ナツメ ソウセキ ト ジャパノロジー デンセツ : ニホンガク ノ チチ ワ モンカ ノ ロシアジン エリセーエフ

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注記

エリセーエフ関係年表: p4-8

参考文献: p191-194

内容説明・目次

目次

  • 日本学の生地はサンクト・ペテルブルク
  • 少年セルゲイの「東方の夢」
  • 日本留学・天国か地獄か?
  • 夏目漱石とエリセーエフ
  • 明治天皇とご対面
  • なぜ、卒論に芭蕉を選んだのか
  • 江戸っ子になり切ろう
  • よく学び、よく遊ぶ。ウマが合う友人、小宮豊隆と
  • 留学天国から革命地獄へ
  • 御曹司の邯鄲の夢
  • 獄中で漱石を読む
  • 宝石を牛乳ビンに入れて亡命決行
  • 花の都で生々流転
  • アメリカは「野猿坊」の国
  • 神田神保町の救世主伝説

「BOOKデータベース」 より

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