マス・コミュニケーション理論 : メディア・文化・社会

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マス・コミュニケーション理論 : メディア・文化・社会

スタンリー・J・バラン, デニス・K・デイビス著 ; 李津娥 [ほか] 訳

新曜社, 2007.5

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Other Title

Mass communication theory : foundations, ferment, and future

マスコミュニケーション理論 : メディア文化社会

Title Transcription

マス コミュニケーション リロン : メディア ブンカ シャカイ

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Note

原著第3版の翻訳

監訳: 宮崎寿子

その他の訳者: 李光鎬, 鈴木万希枝, 大坪寛子

重要な人物と文献: 各章末

参考文献: 下p556-576

Description and Table of Contents

Volume

上 ISBN 9784788510500

Description

メディアの力、メディアの役割とは。「メディアに対するクリティカルな視点を育む」ために—マスコミ理論の系譜に分け入り、メディアと社会、そして人間の関係を考える。

Table of Contents

  • 第１部　マス・コミュニケーション理論序論（マス・コミュニケーション理論概論；マス・コミュニケーション理論）
  • 第２部　大衆社会と大衆文化の時代（メディア産業の成長と大衆社会論；プロパガンダ時代におけるメディア理論の進展；マス・コミュニケーションの規範理論）
  • 第３部　限定効果論の登場と崩壊（限定効果論の登場；中範囲理論による限定効果パラダイムの統合；支配的なパラダイムへの挑戦—子ども、システム、効果）
Volume

下 ISBN 9784788510517

Description

メディアの力、メディアの役割とは。「メディアに対するクリティカルな視点を育む」ために—マスコミ理論の系譜に分け入り、メディアと社会、そして人間の関係を考える。

Table of Contents

第４部　現代のマス・コミュニケーション理論—合意の探求、難問への挑戦（批判理論と文化理論の出現；メディアとオーディエンス—日常生活におけるメディアの役割に関する理論；メディア、文化、社会に関する理論；マス・コミュニケーション理論の動向—合意の探求、難問への挑戦）

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