江戸のダンディズム : 男の美学

書誌事項

江戸のダンディズム : 男の美学

河上繁樹著

(大江戸カルチャーブックス)

青幻舎, 2007.5

タイトル別名

江戸のダンディズム・男の美学

タイトル読み

エド ノ ダンディズム : オトコ ノ ビガク

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注記

参考文献: p114-115

内容説明・目次

内容説明

ダンディに傾け!源頼朝から武田信玄、坂本龍馬にいたるまで、日本男子はダンディだった。当世具足に陣羽織、剛毅が輝く戦場ファッション。色道指南、遊里で粋を競う男達。火事と喧嘩は江戸の華、アウトローの伊達姿。豊富な資料が物語る男の美学。

目次

  • 1 武士とダンディズム(さむらいダンディー;戦国武将の身だしなみ ほか)
  • 2 傾きファッションの登場(ダンディーに傾く;傾きファッションのアイテム—華やぐ装剣の意匠 ほか)
  • 3 通と粋のダンディズム(色道指南—島原のダンディズム;通人になりきれない半可通 ほか)
  • 4 アウトローの伊達姿(助六の登場;火事と喧嘩は江戸の華)

「BOOKデータベース」 より

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