「見る」とはどういうことか : 脳と心の関係をさぐる
著者
書誌事項
「見る」とはどういうことか : 脳と心の関係をさぐる
(DOJIN選書, 7)
化学同人, 2007.5
- タイトル別名
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見るとはどういうことか : 脳と心の関係をさぐる
- タイトル読み
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ミル トワ ドウイウ コト カ : ノウ ト ココロ ノ カンケイ オ サグル
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注記
カラー口絵4pあり
参考文献とウェブサイト: p213-[216]
内容説明・目次
内容説明
日常の何気ない行為、「見る」こと。単純で簡単なことのようだが、「ものを見る」「ものが見える」とき、脳はどんな仕事をしているのか?また、「見る」ことの解明は、心のできごとに、どうつながるのか?錯視図形、誰もがもつ盲点などの、さまざまな例を入り口に、脳研究の最前線から、脳と心の関係を考える。ワクワクするような最先端脳科学への旅。
目次
- 第1章 見るなんて、心のうち?
- 第2章 知覚と行動のつじつま
- 第3章 見るための脳の仕事
- 第4章 見る脳を覗く
- 第5章 心をつかさどるニューロン活動を求めて
- 第6章 二つの目で見る
- 第7章 脳、心、脳科学と私
「BOOKデータベース」 より