スポーツ心理学 : からだ・運動と心の接点
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書誌事項
スポーツ心理学 : からだ・運動と心の接点
(心理学の世界, 専門編 ; 8)
培風館, 2007.6
- タイトル別名
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スポーツ心理学 : からだ運動と心の接点
- タイトル読み
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スポーツ シンリガク : カラダ・ウンドウ ト ココロ ノ セッテン
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注記
より進んだ学習のための読書案内: 各章末
引用・参考文献: p271-299
内容説明・目次
内容説明
身体運動を手がかりとした新たな人間理解を促すであろうスポーツ心理学について、多岐にわたる領域をバランスよく解説し、その全体像を描くことをめざした書。からだ・運動と心の接点として、制御、学習、指導、発達、動機づけ、参加と離脱、パーソナリティ形成、メンタルヘルス、メンタルトレーニング、スポーツカウンセリングをとりあげ、その基礎から最新研究まで紹介・解説する。
目次
- スポーツ心理学とは—体育心理学からスポーツ心理学へ
- 運動の制御—身体運動はいかに制御されているか?
- 運動技能の学習—運動技能はいかにして獲得されるか?
- 運動技能の指導—運動技能を指導する際に知っておくべきことは何か?
- 発達と運動—発達における運動のもつ意味、そして運動発達の機序は?
- スポーツと動機づけ—スポーツへの意欲を育てる
- スポーツと指導者—選手が生きる環境をつくる
- スポーツへの参加と離脱—継続を促す指導法を考える
- スポーツとパーソナリティ—パーソナリティ形成におけるスポーツ経験
- 運動とメンタルヘルス—体にはたらきかけて心を動かす
- メンタルトレーニング—スポーツ選手の「心」の強化法
- スポーツカウンセリング—スポーツ選手の心理的問題
「BOOKデータベース」 より