生命保険数学
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生命保険数学
シュプリンガー・ジャパン, 2007.6
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Life insurance mathematics
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セイメイ ホケン スウガク
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Note
原著第3版 (Springer, c1997) の翻訳
参考文献: p[225]-226
参考資料: p229
Description and Table of Contents
Description
生命保険とは、加入者に万が一のことがあった場合に保険金が支払われるシステムである。生命保険会社が長期間にわたってこのシステムを健全に運営してゆくためには、確率論および金利に関する数理を基礎とする保険数学による理論的裏づけが不可欠である。本書は、複利計算の基礎から、生命保険の純保険料の算出、集合的リスクモデル、再保険に至る保険数学の全容をポイントをおさえて記述している。読者は、確率論的アプローチによる統一的視点で、実務の細部にとらわれず保険数理の理論を学ぶことができる。ドイツ語版、英語版、ロシア語版、中国語版等、世界各国語で出版され、世界中のアクチュアリーが本書で学んだ、生命保険数学の理論と演習、日本語版。
Table of Contents
- 複利
- 生存と死亡の確率分布
- 生命保険
- 生命年金
- 純保険料
- 責任準備金(純保険料式)
- 多重脱退
- 連合生命
- クレーム総額の分析
- 営業保険料
- 生命表の作成
- 付録A 計算基数
- 付録B 単利
- 付録C 生命表
- 付録D 解答
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