書誌事項

行動とコミュニケーション

岡良隆, 蟻川謙太郎共編

(シリーズ21世紀の動物科学, 8)

培風館, 2007.7

タイトル読み

コウドウ ト コミュニケーション

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注記

監修: 日本動物学会

引用文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

各種の動物は、多くの生命が存在する地球上で生きていくため、種内・種間における様々なコミュニケーションを行っている。また変化に富んだ環境に適応するため、各自特有の行動パターンを備えている。8巻は動物による多様な行動とコミュニケーションに焦点を当て、それを支える神経系の働きから理解を試みる。

目次

  • 序章 行動とコミュニケーションの多様性
  • 1章 ミツバチの社会性行動を規定する分子的基盤
  • 2章 昆虫の微小脳による環境情報処理と行動発現
  • 3章 昆虫の見る世界
  • 4章 弱電気魚の混信回避行動:神経機構とその進化
  • 5章 小鳥の歌と四つの質問
  • 6章 脊椎動物のフェロモンによるコミュニケーション
  • 7章 環境に適応した行動を発現させる脊椎動物神経系・内分泌系のしくみ
  • 終章 何をどう研究するか

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82533835
  • ISBN
    • 9784563082888
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 236p, 図版 [6] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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