行動はどこまで遺伝するか : 遺伝子・脳・生命の探求
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書誌事項
行動はどこまで遺伝するか : 遺伝子・脳・生命の探求
(サイエンス・アイ新書, SIS-029)
ソフトバンククリエイティブ, 2007.7
- タイトル読み
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コウドウ ワ ドコマデ イデン スルカ : イデンシ ノウ セイメイ ノ タンキュウ
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注記
参考文献: p203-204
内容説明・目次
内容説明
ヒトの特異な行動様式は、当然、遺伝子の変化の結果です。私たちが感情や欲求と呼ぶものも例外ではありません。行動がどれだけ遺伝子によって決定されるかを探ることは、重要なテーマになっています。本書は、アリストテレスの古代から近代の行動学の研究をたどり、現代の分子遺伝学が解明した行動する“本能”の正体に迫ります。
目次
- 第1章 生物学はこうして始まった
- 第2章 動物行動学の先駆者たち
- 第3章 神経科学の誕生
- 第4章 行動を支える脳の仕組み
- 第5章 DNAの発見から組換え技術の確立まで
- 第6章 行動のDNA
- 第7章 性行動を分子で読み解く
「BOOKデータベース」 より