ムンク伝
著者
書誌事項
ムンク伝
みすず書房, 2007.8
- タイトル別名
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Edvard Munch : behind the Scream
- タイトル読み
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ムンク デン
大学図書館所蔵 件 / 全165件
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注記
参考文献: 巻末pxix-xxiii
年譜: 巻末pxxiv-xxvii
内容説明・目次
内容説明
「わたしの絵は告白である」。画面全体を覆う不安と恐れ。ムンクは耐え難い人生の体験を、絵に描くことで乗り越え、生きた。多数の日記や手紙をもとに、その痛ましい生を描ききる、最後の伝記。カラー図版多数収録。
目次
- ひっこみじあん—１８６３年以前
- 永久に結ばれ—１８６４‐６８年
- クリスティアニアで過ごした少年期—１８６９‐７５年
- 鮮血の幟—１８７６‐７７年
- 信仰心の喪失—１８７８‐８１年
- 「ぼくは画家になろうと思う」—１８７９‐８１年
- 「ブラウン・ソースはもうたくさん」—１８８２‐８５年
- 計算ずくの誘惑—１８８５年
- 朝飯前にちょいと一杯—１８８３‐８６年
- 安直な芸術と魂の芸術—１８８６年〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より
