監視社会の未来 : 共謀罪・国民保護法と戦時動員体制

書誌事項

監視社会の未来 : 共謀罪・国民保護法と戦時動員体制

纐纈厚著

小学館, 2007.9

タイトル別名

監視社会の未来 : 共謀罪国民保護法と戦時動員体制

タイトル読み

カンシ シャカイ ノ ミライ : キョウボウザイ コクミン ホゴ ホウ ト センジ ドウイン タイセイ

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注記

引用・参考文献紹介: p273-285

内容説明・目次

内容説明

国の安全と引きかえに何が失われるのか?戦前・戦中の治安立法の制定過程から有事法制・共謀罪の危険を読み解く。

目次

  • 序章 蘇る監視社会
  • 第1章 有事法制と現代版総力戦体制
  • 第2章 戦前の国民監視システム
  • 第3章 軍機保護法制の変遷と防諜政策の展開
  • 第4章 戦時下の防諜機構と国防保安法の成立
  • 第5章 国民保護法という名の“国民監視・動員法”
  • 終章 国民保護法は何を“保護”するのか

「BOOKデータベース」 より

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