英文法を探る
著者
書誌事項
英文法を探る
(開拓社叢書, 18)
開拓社, 2007.9
- タイトル読み
-
エイブンポウ オ サグル
大学図書館所蔵 件 / 全168件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用文献: p237-241
内容説明・目次
内容説明
本書は、やや特異な構文の語法を文脈の中で追究した8編の論考を収めた第1部、伝統文法、認知意味論、生成文法、英語史の枠組みで書かれた9編の論考を収めた第2部、10編の英語学のトピックを点描した第3部から成っている。全巻を貫いている姿勢は、英文の意味を文単位ではなく、より大きな脈絡の中でとらえること、常に「なぜか」を問う原理追究の精神、そして、権威を盲信しない「健康な懐疑主義」である。
目次
- 第1部 語法探索(“All a poet can do today is warm”の構文;“How is it that…?”と“Why is it that…?”;“V+(the)hell out of”の構文 ほか)
- 第2部 英文法を探る(無生物主語構文;Itのステータスについて;叙想法の諸問題 ほか)
- 第3部 英語学点描(since構文と時制;?why to doと*who to go;Who may you be? ほか)
「BOOKデータベース」 より