美の理論
著者
書誌事項
美の理論
河出書房新社, 2007.9
新装完全版
- タイトル別名
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Ästhetische theorie
- タイトル読み
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ビ ノ リロン
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注記
「美の理論」(1985年1月河出書房新社刊)と「美の理論・補遺」(1988年2月河出書房新社刊)の改題、合本
原書 (Suhrkamp, 1970) の全訳
内容説明・目次
内容説明
美についてのあらゆる観念の解体をとおして、美を現出させるアドルノの美学の最高峰にして、その批判理論の到達点。
目次
- 芸術、社会、美学
- 状況
- 醜、美、技術の範疇について
- 自然美
- 芸術美、“天象”、精神化、直観性
- 仮象と表現
- 謎特性、真実内容、形而上学
- 一致と意味
- 主観対客観
- 芸術作品の理論
- 普遍性と特殊性
- 社会
- 補遺
- 芸術の起源に関する諸理論 補説
「BOOKデータベース」 より