書誌事項

「村」が地域ブランドになる時代 : 個性を生かした10か村の取り組みから

関満博, 足利亮太郎編

新評論, 2007.11

タイトル別名

村が地域ブランドになる時代 : 個性を生かした10か村の取り組みから

タイトル読み

「ムラ」 ガ チイキ ブランド ニ ナル ジダイ : コセイ オ イカシタ 10カソン ノ トリクミ カラ

大学図書館所蔵 件 / 236

この図書・雑誌をさがす

注記

内容著作の著者・吉山治のヨミは推量による

収録内容

  • まるごと博物館の村 : 奈良県明日香村 / 足利亮太郎 [著]
  • 伝統工芸を背景にする村 : 沖縄県読谷村 / 崔珉寧 [著]
  • 農村と都市がうまく交差してきた五万人の村 : 岩手県滝沢村 / 及川孝信 [著]
  • ペンションを軸とした「村」ブランドの構築 : 長野県原村 /大平修司 [著]
  • 農業をブランド化した村 : 北海道中札内村 / 酒本宏 [著]
  • 東京で農産品をブランド化する村 : 東京都檜原村 / 牧瀬稔 [著]
  • 「濁酒特区」でブランド化 : 高知県三原村 / 坂本世津夫 [著]
  • 辺境の「村」のコミュニティビジネス : 岡山県新庄村 / 関満博 [著]
  • 森のめぐみのブランド化 : 宮崎県諸塚村 / 山藤竜太郎 [著]
  • 離島隠岐における独自の生き方 : 島根県知夫村 / 吉山治 [著]

内容説明・目次

内容説明

「平成の大合併」以来、568→195へと激減した日本の「村」。存続のために、また合併後のバランスのとれた歩みのためにいま何が必要か。人びとの熱い思いが結晶した10か村の実践から、「村」としての地域づくりを展望する。大好評『地域ブランドと産業振興』『「食」の地域ブランド戦略』につづく待望の続編。

目次

  • 「村」がブランドの時代
  • 第1部 特別の歴史や環境のある「村」(まるごと博物館の村—奈良県明日香村;伝統工芸を背景にする村—沖縄県読谷村;農村と都市がうまく交差してきた五万人の村—岩手県滝沢村;ペンションを軸とした「村」ブランドの構築—長野県原村)
  • 第2部 農業、農産物をブランド化した「村」(農業をブランド化した村—北海道中札内村;東京で農産品をブランド化する村—東京都桧原村;「濁酒特区」でブランド化—高知県三原村)
  • 第3部 辺境の地でガンバル「村」(辺境の「村」のコミュニティビジネス—岡山県新庄村;森のめぐみのブランド化—宮崎県諸塚村;離島隠岐における独自の生き方—島根県知夫村)
  • 「村」の自立とブランド化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ