書誌事項

資源と人間

内堀基光責任編集

(資源人類学 / 内堀基光総合編集, 01)

弘文堂, 2007.12

タイトル読み

シゲン ト ニンゲン

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注記

その他の執筆者: 秋道智彌ほか

参考文献: 各論末

内容説明・目次

内容説明

八つの研究班代表者と理論担当の研究分担者によって、象徴系と生態系の資源に関する理論面の発展と統合を図る。

目次

  • 序 資源をめぐる問題群の構成
  • 1 象徴資源をめぐって(文化という資源;資源としての伝統技術知識;資源としての小生産物を考える;手がかりとしての「資源」)
  • 2 生態資源をめぐって(所有の進化論—「自然」と「所有」についてのノート;生態資源の利用と象徴化;コモンズ論の地平と展開—複合モデルの提案;身体資源と「性のトポグラフィー」—クアの生活形式から)
  • 3 資源の成り立ちと広がり(森林という生態資源;資源としての土地均分慣習—北部ベトナム・バックコックムラ調査より;資源と民主主義—日本資源論の戦前と戦後;資源の概念)

「BOOKデータベース」 より

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