社会福祉学の「科学」性 : ソーシャルワーカーは専門職か?

書誌事項

社会福祉学の「科学」性 : ソーシャルワーカーは専門職か?

三島亜紀子著

勁草書房, 2007.11

タイトル別名

社会福祉学の科学性 : ソーシャルワーカーは専門職か

タイトル読み

シャカイ フクシガク ノ 「カガク」セイ : ソーシャル ワーカー ワ センモンショク カ?

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注記

参考文献: 巻末p4-36

内容説明・目次

内容説明

知識の体系化と技術の「科学」化によって、理想は実現するはずだった。フロイト理論からEBMまで—専門職としての認知とそれを保証する学問としての「科学」性を求め、社会福祉はどのような歴史を辿り、そして今どこへ向かおうとしているのか。社会福祉学をめぐる科学・物語・政治。

目次

  • 第1章 専門職化への起動
  • 第2章 社会福祉の「科学」を求めて
  • 第3章 弱者の囲い込み
  • 第4章 幸福な「科学」化の終焉
  • 第5章 専門家による介入—暴力をめぐる配慮
  • 終章 専門家の所在

「BOOKデータベース」 より

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