Googleとの闘い : 文化の多様性を守るために

書誌事項

Googleとの闘い : 文化の多様性を守るために

ジャン‐ノエル・ジャンヌネー著 ; 佐々木勉訳+解題

岩波書店, 2007.11

タイトル別名

Quand Google défie l'Europe : plaidoyer pour un sursaut

Googleとの闘い : 文化の多様性を守るために

Quand Google défie l'Europe : plaidoyer pour un sursant

タイトル読み

Google トノ タタカイ : ブンカ ノ タヨウセイ オ マモル タメ ニ

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注記

原著改訂版の翻訳

参考文献: p163

標題紙の欧文タイトル(誤植): Quand Google défie l'Europe : plaidoyer pour un sursant

内容説明・目次

内容説明

いま世界を衝撃がめぐった。グーグルが1500万冊の書籍をデジタル化するというのだ。強力な検索エンジンによって、われわれの言語や文化が一元化されるのではないか。こうした情報の一極支配に警鐘を鳴らし、その問題を浮き彫りにしながら、文化の多様性を守るための独自の戦略を提唱する問題の書。

目次

  • 第1章 目を見張る進歩
  • 第2章 市場というリスク
  • 第3章 ハイパーパワー
  • 第4章 困難な問題
  • 第5章 独自の検索エンジン
  • 第6章 知識の体系化
  • 第7章 文化と産業
  • 結論 新たな方法の模索

「BOOKデータベース」 より

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