変化する世界をとらえる : 微分の考え、積分の見方

書誌事項

変化する世界をとらえる : 微分の考え、積分の見方

志賀浩二著

(大人のための数学, 2)

紀伊國屋書店, 2007.12

タイトル別名

変化する世界をとらえる : 微分の考え積分の見方

タイトル読み

ヘンカ スル セカイ オ トラエル : ビブン ノ カンガエ セキブン ノ ミカタ

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内容説明・目次

内容説明

変化の細部にこだわり瞬間・瞬間の変化をとらえる微分。変化を遠くから眺め変化の全体像をつかもうとする積分。微積分によって人類は、「変化し流転する万物」を視る眼を手に入れたのだ。微積分の真のおもしろさに迫るとともに、「変化するものはすべて関数へ」という数学の大きな思想を形成していく革命の様子を眺望する。また、球の体積と表面積の公式、円の面積と円周の公式が微積分を使って導かれることも明らかにする。

目次

  • 1章 微積分へのプレリュード
  • 2章 微分法の展開
  • 3章 三角関数、指数関数、対数関数
  • 4章 微分のひろがり
  • 5章 面積と定積分
  • 6章 微分と積分

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8411013X
  • ISBN
    • 9784314010412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    177p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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