東インド会社とアジアの海
著者
書誌事項
東インド会社とアジアの海
(興亡の世界史 : what is human history?, 15)
講談社, 2007.12
- タイトル別名
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東インド会社とアジアの海
- タイトル読み
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ヒガシインド ガイシャ ト アジア ノ ウミ
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注記
参考文献: p363-369
年表: p370-375
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内容説明・目次
内容説明
喜望峰からバタヴィア、そして長崎にいたる海域を「商品」で結んだ東インド会社。ヨーロッパの商人とアジアの人々の接触と交流を軸に、海を舞台に展開した一七、一八世紀の世界と近代への胎動をダイナミックに描く異色作。
目次
- 第1章 ポルトガルの「海の帝国」とアジアの海
- 第2章 東インド会社の誕生
- 第3章 東アジア海域の秩序と日本
- 第4章 ダイナミックな移動の時代
- 第5章 アジアの港町と商館
- 第6章 多彩な人々の生き方
- 第7章 東インド会社が運んだモノ
- 第8章 東インド会社の変質
- 第9章 東インド会社の終焉とアジアの海の変容
「BOOKデータベース」 より