親の品格
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親の品格
(PHP新書, 495)
PHP研究所, 2008.1
- タイトル読み
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オヤ ノ ヒンカク
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内容説明・目次
内容説明
2007年最大のベストセラー『女性の品格』の続編。少子化、核家族化、共働きでむずかしくなった親子関係のあり方を、66の例をあげて具体的に語る。「子どもの機嫌を取らない」「みんなで食事をする」「手伝いをさせる」「悪口は言わない」「正しい日本語を使う」「お金の経験を積ませる」「挫折を忍耐強く見守る」「親の介護」—著者の体験をもとに、いまの時代にふさわしい新しい考え方、振る舞い方を提案する。
目次
- 第1章 生命を育む(挨拶から始めよう;泣く子に負けない;子どもの機嫌を取らない ほか)
- 第2章 マナーを育む(よい叱り方、悪い叱り方;お辞儀をする;手伝いをさせよう ほか)
- 第3章 人間性を育む(約束は必ず守る;悪口は言わない;差別をしない ほか)
- 第4章 学校とのつきあい(教育と先生;けんかのルールを身につける;いじめをしない子に育てる ほか)
- 第5章 ティーンエイジャーの子どもと(ボランティアから学ぶ;ホームステイのすすめ;子どもの友人との出会い ほか)
- 第6章 情報といかに接するか(好きな本を読ませる;新聞、雑誌を読む;情報機器とのつきあい ほか)
- 第7章 成熟した親子関係をつくる(パラサイトシングルにしないために;挫折を忍耐強く見守る;子どもが結婚するとき ほか)
「BOOKデータベース」 より