集合論の哲学 : 「カントールのパラダイス」につづく道

書誌事項

集合論の哲学 : 「カントールのパラダイス」につづく道

メアリー・タイルズ著 ; 三浦雅弘訳

産業図書, 2007.12

タイトル別名

The philosophy of set theory : an historical introduction to Cantor's paradise

集合論の哲学 : カントールのパラダイスにつづく道

タイトル読み

シュウゴウロン ノ テツガク : カントール ノ パラダイス ニ ツズク ミチ

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注記

原タイトル:The philosophy of set theory

参考文献: p[247]-254

内容説明・目次

内容説明

集合論の核心、「連続体問題」はいかにして解決にいたったのか?集合論の歴史を古代ギリシャまで遡って辿りなおすことにより、数学的思考そのものをあぶり出す。「数学哲学」入門。

目次

  • 序説 発明か発見か?
  • 第1章 有限の宇宙
  • 第2章 クラスとアリストテレス論理学
  • 第3章 順列、組合せ、無限基数
  • 第4章 連続体を数える
  • 第5章 カントールの超限のパラダイス
  • 第6章 公理的集合論
  • 第7章 論理的対象と論理的タイプ
  • 第8章 独立性と集合の宇宙
  • 第9章 数学的構造—構成と実在

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84256204
  • ISBN
    • 9784782801611
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 262p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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