国家・教会・自由 : スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗 State, church and liberty : a comparison between Spinoza's and Hobbes's interpretations of the Old Testament

書誌事項

国家・教会・自由 : スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗 = State, church and liberty : a comparison between Spinoza's and Hobbes's interpretations of the Old Testament

福岡安都子著

東京大学出版会, 2007.12

タイトル別名

国家教会自由 : スピノザとホッブズの旧約テクスト解釈を巡る対抗

タイトル読み

コッカ・キョウカイ・ジユウ : スピノザ ト ホッブズ ノ キュウヤク テクスト カイシャク オ メグル タイコウ

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注記

2005年2月に東京大学法学部に提出した助手論文をもとにしたもの

内容説明・目次

目次

  • 旧約テクスト解釈を介して国家・教会・自由の基層へ
  • 第1部 諸前提(公法学者フベルスに見る国家・教会・自由の基本構造;オランダ17世紀における国家・教会・自由;『リヴァイアサン』第3部における神と主権者)
  • 第2部 スピノザとホッブズ:旧約テクスト解釈を巡る対抗(序論;啓示の媒体;神の霊;聖書の権威)
  • 総括と展望

「BOOKデータベース」 より

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