平氏滅亡
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平氏滅亡
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 2)
吉川弘文館, 2008.3
- タイトル読み
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ヘイシ メツボウ
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注記
第三〜五: 元暦元年(1184)正月〜文治元年(1185)十二月
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 高橋慎一朗, 杉山巖. 現代語訳・注: 細川重男, 落合義明, 児嶋貴行, 杉山巖, 遠藤珠紀. 本巻の政治情勢: 本郷和人
内容説明・目次
内容説明
ついに頼朝は引き締めていた手綱を放つ。解き放たれた東国武士団は瞬く間に京都に殺到し、木曽義仲を撃破。源平合戦は、ここに鎌倉軍と平氏との全面衝突の形勢となる。多くの人々の運命を翻弄しながら、内乱は壇ノ浦での平氏滅亡を迎える。一躍、ヒーローとなった義経であったが、兄頼朝との対立から、呆気なく没落し、全国逃亡の身となった。
目次
- 吾妻鏡 第三(元暦元年(一一八四))
- 吾妻鏡 第四(文治元年(一一八五))
- 吾妻鏡 第五(文治元年(一一八五))
「BOOKデータベース」 より