モンゴル帝国と長いその後
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モンゴル帝国と長いその後
(興亡の世界史 : what is human history?, 09)
講談社, 2008.2
- タイトル読み
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モンゴル テイコク ト ナガイ ソノゴ
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注記
参考文献: p336-340
年表: p341-348
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内容説明・目次
内容説明
チンギス・カンが創始し、ユーラシアをゆるやかに統合した「大モンゴル国」。その権威と統治システムは、ポスト・モンゴル時代にも各地に継承されていった。ロシア、中東、ヨーロッパ、そしてアフガンの現在—。西欧中心の「知の虚構」を廃し、新たな世界史の地平を開く。
目次
- 序章 なんのために歴史はあるのか
- 第1章 滔滔たるユーラシア国家の伝統
- 第2章 モンゴルは世界と世界史をどう見たか
- 第3章 大モンゴルとジャハーン・グシャー
- 第4章 モンゴルとロシア
- 第5章 モンゴルと中東
- 第6章 地中海・ヨーロッパ、そしてむすばれる東西
- 第7章 「婿どの」たちのユーラシア
- 終章 アフガニスタンからの眺望
「BOOKデータベース」 より