書誌事項

ドイツ史を考える

トーマス・ニッパーダイ著 ; 坂井榮八郎訳

山川出版社, 2008.2

タイトル別名

Nachdenken über die deutsche Geschichte

タイトル読み

ドイツシ オ カンガエル

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注記

"Nachdenken über die deutsche Geschichte"から、主として19世紀ドイツ史に関わる6編を選んで訳出したもの

内容説明・目次

内容説明

歴史を鋭く洞察し、重厚に語る。20世紀ドイツを代表する歴史家ニッパーダイの歴史エッセイ集。

目次

  • 1 ドイツにおける近代化の諸問題
  • 2 独自性を求めて—ロマン主義的ナショナリズム
  • 3 キリスト教諸政党
  • 4 プロイセンと大学
  • 5 ヴィルヘルム期の社会は「臣民社会」だったか
  • 6 歴史は客観的たり得るか

「BOOKデータベース」 より

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