書誌事項

現象学とライプニッツ

レナート・クリスティン, 酒井潔編著 ; 大西光弘訳

晃洋書房, 2008.3

タイトル別名

Phänomenologie und Leibniz

タイトル読み

ゲンショウガク ト ライプニッツ

大学図書館所蔵 件 / 73

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • 第1章 よく基礎づけられた現象—現象学としてのライプニッツのモナドロジー
  • 第2章 意識とその現象—ライプニッツ、カント、フッサール
  • 第3章 ライプニッツ、ヘーゲル、フッサールの思惟における可能性概念の内容と諸相
  • 第4章 普遍数学の理念—論理的理性 ライプニッツとフッサール
  • 第5章 フッサールの神理解とそのライプニッツとの関係
  • 第6章 自らを示すことの現象学への道—ハイデガーとライプニッツの現象概念
  • 第7章 日本の現象学におけるモナドロジー深化の試み
  • 第8章 モナドロジー的現象学—新しいパラダイムへの道?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ