宗教に揺れる国際関係 : 米国キリスト教の功と罪

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宗教に揺れる国際関係 : 米国キリスト教の功と罪

蓮見博昭著

日本評論社, 2008.4

タイトル読み

シュウキョウ ニ ユレル コクサイ カンケイ : ベイコク キリストキョウ ノ コウ ト ザイ

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内容説明・目次

内容説明

最強の資本主義国アメリカは、最強の宗教帝国でもある。

目次

  • 第1章 アメリカの対外関係の歴史と宗教—悪用されたり善用されたり
  • 第2章 国際関係と宗教はどのように関わるのか—冷遇から世界の表舞台へ
  • 第3章 世界平和をめぐるキリスト教の功罪—暴力の考え方で大きな差
  • 第4章 キリスト教原理主義の問題点—聖書の鵜呑みで時代錯誤に
  • 第5章 救済的暴力と宗教テロリズム—オウム真理教はアメリカの真似か
  • 第6章 アメリカ選民思想と例外主義—責任を忘れれば地獄行きも
  • 第7章 世界に進出するアメリカ福音派—アジア・アフリカで信者教が急増
  • 第8章 なぜアメリカはイスラエルを支持するのか—歴史的・思想的なルーツを探る
  • 第9章 宗教的なアメリカは今後変わるか—注目される米民主党との関係

「BOOKデータベース」 より

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