加害者は変われるか? : DVと虐待をみつめながら

書誌事項

加害者は変われるか? : DVと虐待をみつめながら

信田さよ子著

筑摩書房, 2008.3

タイトル別名

加害者は変われるか : DVと虐待をみつめながら

タイトル読み

カガイシャ ワ カワレルカ? : DV ト ギャクタイ オ ミツメナガラ

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注記

参考文献: p205-206

内容説明・目次

内容説明

なぜ、あんなことを?加害者の声に耳を傾けることで見えてきた現実。一歩間違えば被害者から加害者へ。悲劇が起きないよう、カウンセラーから緊急提言。

目次

  • 第1章 カウンセリングの現場から(カウンセリングに来る人;加害者とは誰か)
  • 第2章 虐待する親の姿(映画「ある子供」から;A子の場合 ほか)
  • 第3章 ドメスティック・バイオレンス(ある事件から;加害者と被害者の逆転した意識 ほか)
  • 第4章 性犯罪(語られない被害;目の前の存在は人ではないのか? ほか)
  • 第5章 責任の取り方(被害者は何を望んでいるか;加害者との生活 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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