異端者の群れ : カタリ派とアルビジョア十字軍

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異端者の群れ : カタリ派とアルビジョア十字軍

渡邊昌美著

八坂書房, 2008.5

タイトル読み

イタンシャ ノ ムレ : カタリハ ト アルビジョア ジュウジグン

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注記

新人物往来社 1969年刊の改訂新版

関連略年表: 巻末pv-vii

内容説明・目次

内容説明

中世最大の異端、カタリ派の南フランスにおける活動の軌跡を、その社会的背景、教義の具体的内容から「アルビジョア十字軍」の顛末にいたるまで、史料を縦横に駆使して陰影豊かに描き出した名著。図版多数。

目次

  • 序章 聖ベルナールの怒り(呪いの町;信仰の掟 ほか)
  • 第1章 南フランスの風雲(南部の国々;吟遊詩人 ほか)
  • 第2章 異端カタリ派(バルカンの遠き祖たち;異端の書 ほか)
  • 第3章 アルビジョア十字軍(アルビジョア派;ローヌ河畔の惨劇 ほか)
  • 第4章 百合の紋章(フランス人との戦い;ミュレの合戦 ほか)
  • 後日譚

「BOOKデータベース」 より

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