友だちをいじめる子どもの心がわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
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書誌事項
友だちをいじめる子どもの心がわかる本 : 不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
(こころライブラリー : イラスト版)
講談社, 2008.5
- タイトル別名
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友だちをいじめる子どもの心がわかる本 : 不思議な心のメカニズムが一目でわかる
- タイトル読み
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トモダチ オ イジメル コドモ ノ ココロ ガ ワカル ホン : フシギ ナ ココロ ノ メカニズム ガ ヒトメ デ ワカル
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
なぜ、これほどまでに陰湿で残酷になったのか。いじめる子、いじめに加わる子、いじめられている子の心理を徹底解明。
目次
- 第1章 うざいヤツはいじめて当然。笑ってスッキリ—いじめるの子の心理(遊び感覚—目の前に笑えるネタが転がっているから;閉塞感—ムカつく気持ちをどこかにぶつけたい ほか)
- 第2章 善悪よりも自分の安全が最優先—いじめに加わる子の心理(構造—傍観者になることは許されない;選択—被害者にならないために加害者になる ほか)
- 第3章 いじめが深刻化しやすい現代社会—いじめの背景(実態—ケータイ、ネットは加害者を優位にする;友だち関係—友だちづきあいのルールを身につけていない ほか)
- 第4章 親や先生には知られたくない—いじめられている子の心理(実態—生きる力を徹底的にうちくだかれる;自己否定—自分でも自分が情けないと思ってしまう ほか)
- 第5章 学校を責めるだけではなく、協力して—いじめ対応策(被害者の親—感情のままに学校へ乗りこんでも解決は遅れる;同級生の親—ひとごとではない。なにかできるはず ほか)
「BOOKデータベース」 より