精神看護という営み : 専門性を超えて見えてくること・見えなくなること

書誌事項

精神看護という営み : 専門性を超えて見えてくること・見えなくなること

阿保順子著

(サイコ・クリティーク, 4)

批評社, 2008.5

タイトル別名

精神看護という営み : 専門性を超えて見えてくること見えなくなること

タイトル読み

セイシン カンゴ ト イウ イトナミ : センモンセイ オ コエテ ミエテ クル コト・ミエナク ナル コト

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内容説明・目次

内容説明

精神看護とは何か。精神看護の実践をとおして苦悩の存在を理論的・臨床的に明らかにする。

目次

  • 第1章 専門性への問い
  • 第2章 統合失調症の人々の看護の方法の模索
  • 第3章 認知症のフィールドワークから
  • 第4章 アルツハイマー患者の意識世界—全てを失って得る他者とのピュアなつながり
  • 第5章 人格障害の看護から
  • 第6章 身体論への傾倒
  • 第7章 身体は誰のものか?—ヒト・人・人間
  • 第7章 精神科クリニカルパス批判—市場原理の徹底化への動き
  • 補章 死のメンタルヘルス

「BOOKデータベース」 より

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